皆さんお久しぶりです。Satokoです。
いやあ2月は息をする時間もないと言うくらいあっという間に過ぎました。
師走が2月になったと言う感じです。
オンラインのちょうど良い試合がないなあ。
このまま今シーズン何もないで終わるのかなあと思っていたところ、
自分でホストしちゃえば良いではないかと言うことで始まったこの企画。
5カ国 総勢311名 26チーム
の皆様にご参加頂きました。
オンラインの大会を通して皆様と繋がれたこと本当に感謝します。
母校のTWCPEも秋山先生が作り立てほやほやだったと言う団体も披露してくださり
嬉しかったです。
国際交流と試合が開催されない中での子供達の試合数の経験を重視した大会でしたが、本当にホストは想像以上に大変でした。
しかし運よく理解のある先生方やお手伝いしてくださる保護者の方に恵まれ、1人きりでやったら完全にキャパオーバーしているであろう試合をなんとか、乗り切ることができました。
Ksisのシステムには本当に助けられました。
遠隔でどのように審査するかが問題でしたが、審判が選手の動画を見てその場で点数を入れることが可能になったのです。
D/Eにそれぞれ違うリンクがありそのリンクをクリックするだけで審査をすることができると言う画期的なシステムを知ることもできて勉強になりました。
やはりやってみないとわからないことが多いし、新体操という競技を別の視点で感じるようになったのも事実。
採点競技って難しいなあ。
録画って何度も見られる(点数入れたら戻れないのだけど)ので審判によってはその他の作業も入れて17時間もかかったりした審判もいるようで、審判にとっても簡単ではないですね。
当然動画がうまく進まなかったりして送り直しなどもありまして、バックアップを動画編集用に持っていたのも良かったと思いましたね。
団体の動画は前方斜め上からの撮影が良いと思いました。出ないと後ろの人が何をしているのかがわかりにくい。
今回は国際審判にもお願いしましたが、国際試合の時は当然トップクラスの選手ですよね。なので小さな減点はしないそうですが、日本はジャンジャン減点するそうですよ。
そう言うことも知りました。
2月はこの試合に本当に時間を割いた月でした。心配なことがあり朝4時に目覚めて確認したりしていて最近ようやく寝られるようになったと言う感じです。
先週木曜日、アメリカのチーム1つを除き参加賞とメダルの発送を完了しました。
この発送前の梱包もtokofitのお母さんがお手伝いしてくれて本当に助かりました。
商品が足りなかったり、メダルが3位が2人いたりと追加でオーダーしなければならず。。
発送料金が想像の2倍以上はしましたね。
そう、もうとにかくこんなに集まってくださると思わなかったので嬉しい経験だと思います。
オンラインの試合だけど私が色々奮発しため出るものも多かった。。
どれくらいかかるのかなどもやってみなければわからないではないですか。
経験は本当に大事だなあと実感しました。
皆さん本当にありがとうございました。
そしてこの試合が終わって少し落ち着けるかと思ったらミシガンステイト試合がもうすぐで忙しい。アメリカはだんだん試合もIn personでやるようになってきました。
でも試合は結果はどうであれ、経験数って大事だと思うのでめげずにまた次頑張りましょう。
9月頃にまた、エクセル部門のみの試合を企画していますので、普段試合に出る機会がない子供達をお持ちの先生方是非またよろしくお願いいたします。
エクセルは結果も帰ってくるので良いですよー。競争重視でないのでお勧めです。
今後ともよろしくお願いいたします。
Satoko
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